話し方のプロが教える「大事なこと」を伝える技術~ほんの少し変えるだけで見違えるようになる!~


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Obchod Knihy
Vývojář: BooksBox, K.K.
2.99 USD

■ 絶対必要な最重要能力「言いたい事を効果的に伝える技術」を自分のものになる!
■ ビジネスもプライベートもコミュニケーションの大半は、説明・説得能力が左右する!

【話し方が別人のように変わるポイントをご紹介 】

● 相手の立場でまとめる!
⇒ 聞き手の「教えてほしい」にシンプルに応える!

● 「なぜ」「何を」に応える!
⇒ 大事なポイントを目一杯活用する!

● はじめと終わりが8割!
⇒ 導入部分で脳に話を刻み込もう!

● 目線で伝達力がグッとアップ!
⇒ 語尾で目線を前に向けるだけ!

● とにかく印象づける!
⇒ クセを活かして強力な印象を残す!

等々、すぐに使えてすぐに効果が実感できる話し方を具体的にお伝えします!
ここまで読まれた方は問題意識のある方なので、必要な事の8割はもう出来ているのです!


◆ アナタらしさを活かすことで、マイナス部分もプラスに変わる!

⇒ 自信を持って意欲的に話すがことができるようになる!

⇒ 自分らしさを活かした効果的な伝え方が身に付く! 

⇒ 話しの内容への関心を維持できるようになる!

⇒ 話しの内容への注目度を高められる!

⇒ 質問を充実させることができる!

等々、著者が二十数年間の研修を通じて、その効果を実証してきたものだけを厳選!
話す力は小手先のテクニックの優劣では計れません!
本書の経験を積み重ね継続していけば、人としての総合力が高められます!


■目次

●プロローグ 自分らしさを活かすコツを実践するだけ!
・「伝える力」はビジネスの原動力
・あなたはすでに8割はできている!
・クセは活かすもの
・画一的で細かい技法は気にしない
・「わかった」「できる」をやり続ける

●第1部 たった6つを実践するだけ!必ず伝わる話し方、プレゼンのやり方
○Point1 「相手の立場」でまとめる! 「ひと言で言えば」を早く伝える
・大事なポイントは3つまで
・「大事なポイント」でクセを活かせる
・ポイントは何度も聞きたいもの
・印象度の高い表現を工夫する
・内容は必要最小限に
・Point1のまとめ

○Point2 「なぜ?」「何を?」に応える! とにかく効率よく伝えてほしい
・「案内」は話に入ってもらうためのもの
・「注目・興味」で「大事なポイント」を
・「本論」でも「なぜ」に応えていく
・もう一度大事なポイントに触れる
・長い話は順序を伝える
・話の転換でも「大事なポイント」を
・感じのよい言葉づかいをする
・Point2のまとめ

○Point3 「はじめ」と「終わり」が8割! 「導入・まとめ」の活かし方
・「導入」で好感を「まとめ」では信頼を
・聞き手に正対する
・視覚情報は見せない
・手には何も持たない
・Point3のまとめ
・COLUMN

○Point4 目線で伝達力がグッとアップ! 気持ちを目線で伝える
・目線の方向にボディを向ける
・大事なところではとくに目線を意識
・Point4のまとめ

○Point5 視覚物は「見せない」! 視覚情報は必要最小限にする
・視覚情報は見せない
・視覚情報は案内して見せる
・“パッと見”でイメージできるものに
・Point5のまとめ

○Point6 とにかく印象づける! ポイントは言い切る!
・ポイントには言葉グセを入れない
・ゆっくりと話す
・ポイントの前に「間」を入れる
・強く話す
・軽く一歩前に出て話す
・軽く上体を前に出しながら話す
・Point6のまとめ

●第2部 さらに効果が上がる!印象度バツグンの話し方、プレゼンのやり方
○1 「すごい」より「4割増し」 イメージしやすい表現にする
・具体的な表現法1 数字で伝える
・具体的な表現法2 対比で一方をクローズアップする
・具体的な表現法3 第三者を登場させる
・具体的な表現法4 比喩を活用する
・1のまとめ

○2 質問はプレゼン成功へのチャンス 質問には「共創」意識でのぞむ
・まずはきちんと受け入れる
・誠実に対応する
・「それでしたら」でプラス展開する
・2のまとめ

○3 あがればプレゼンはうまくいく あがりを防ごうとしない
・事前準備はほどほどに
・「導入」での意識を外に向ける
・3のまとめ

○4 プレゼンの前に知っておくこと 聞き手を知っておこう
・制約条件を知っておく
・4のまとめ

■著者 田中義樹
■出版社 株式会社日本実業出版社
■書籍定価 1,365円

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